Gregory UM21 Butt Pack

容量 20lb.(約9kg)
ポケット数 2(メイン×1、サブ×2)
付属品 ショルダーストラップ
カラーバリエーション ウッドランド、デザートカモ








登山用バッグで有名なGregory社が製作するUM21シリーズのバットパックです。
このバットパックは、SOF、NAVY SEALなど、各米軍特殊部隊にて採用されているSPEARバックパックサブシステムに付属しているバットパックの民生バージョンです。
また、軍用バージョンとの大きな違いは、Gregoryのタグの違いで、軍用ではタグは内側に織り込まれていて外部に露出しないようになっています。
因みに、「UM21」とはSPEARバックパックサブシステムのグレゴリー社内における名称で、バットパックのほかに、パトロールパック、バックパックが存在しています。

このバットパックは、ウエストポーチ、キャリーバックとしても利用できる他、本体のDリングに付属のショルダーストラップをつけることにより、ショルダーバックとしての使用も可能であり、また、背面のPALSクリップで他のベストやSPEAR ELCSへの取り付けが可能な設計となっています。
また、本体についている2本のコンプレッションストラップを締めることによって、中身が少ない状態でも荷物が暴れるのを防ぐことができます。
因みに、中央部分にベルクロが装着されていますが、これは個人識別用デバイスで、味方識別用IRパッチなどを貼り付けるために存在し、不要な時はストラップを折り返し、ドットボタンで固定することによって隠すことができます。

大きさが手頃なので、サバゲにもタウンユースにも使え、タグ以外は軍用バージョンとまったく同じ仕様ということもあり、相当ラフに扱っても壊れないため、1つ持っておくと日常生活でもなかなか重宝します。
因みに、軍用バージョンと唯一の相違点となっているタグですが、縫っていある糸を丁寧にはずしていけば割と簡単に取れますので、「軍用バージョンが欲しい」と言う方でも、タグの位置に相当なこだわりwが無い限り問題はないかと思います。 

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